これはもう、金岡社長の人柄ですね！
実は私の実家は全員が公務員で、私だけが民間企業に就職したんです。
進路を決める際も、両親からは安定しているとの理由から公務員を進められたんですけど、
年功序列という響に抵抗感があって。。。
大の負けず嫌い＆自分の実績を認められたいという願望が強い性格なので営業職を志したのがリンクスと出会うきっかけでしたね。IT系の営業を主軸としている4社から内定をいただいたんですが、正直「ココだ！」と本気で思える企業がなくて悩んでいた時に、５社目で金岡社長と出会ったんです。社長面接ってどこも「弊社を志望した理由は？」とか「学生時代の取り組みや実績」「将来像」などを聞かれるイメージだったんですけど、金岡社長は全然違くて。
質問内容の全てが過去というよりも未来に関することで、自分の中にあった漠然的な人生設計をお話しした時に、どのようにすれば実現可能か本当に親身になって聞いてくれたんです。気が付いたら、理想の生活水準にした時の支出や、それを実現させるために必要な収入など、2人夢中になって家計簿的なものをA4用紙に書き出していました（笑）
そんな金岡社長を見て、私のためにここまで向き合ってくれるんだって驚いたのを今でも覚えてますね。ましてや、内定承諾もまだしていないタイミングですからね！でもそんなことは関係なく、「夢を掴んで欲しい」という純粋な金岡社長の気持に触れて、面接終了時点でこの人についていこうって決めてました！
というか、「ついていきます！」って社長に伝えてました！（笑）

変わりましたね。
特に社風や働く環境、人間関係という部分でイメージがガラッと変わりました。
金岡社長の人柄に安心感を得ていたとはいえ、入社するその日まで社風に関する部分、
特に実際に配属される部署の風土や、どんな人が働いているんだろう？というのは、不安まではいかないものの気になってはいましたね。
営業職って実績重視なので、他の業界に比べると縦社会が顕著なイメージや、営業ノウハウは営業マン同士では共有しないっていうネガティブなイメージを少なからず持っていたんです。でも実際に配属されると、会社なので役職による上下関係はもちろんあるんですけど、上司部下共に兄弟、姉妹のような感覚でお話しできるので仕事の基本である「報告」「連絡」「相談」が本当にしやすいんです。
この社員同士仲が良いという社風は、自身の成長にも繋がっていて、お客様先に訪問する際の提案内容の相談とか、商談でご納得いただけなかった提案をマネージャーと一緒に自分が落とし込めるまで繰り返し教えていただけるとか、疑問を解決するために研修をその都度お願いしたりとか、上司とコミュニケーションがとりやすい環境なので成長スピードが早いという印象があります。
こういった部分でイメージしてた会社像との良い意味でのギャップがありましたね。
入社1ヶ月で、社員同士仲が良く本当の家族のように支え合いながら仕事をしている姿に、「仕事でもこういうことって本当にあるんだな」と思ったのを今でも覚えています。

うーん。「一番」って言うのが難しいですね。
営業の仕事って、人を相手にする仕事なので感動する瞬間とか、やりがいを感じる瞬間って沢山あるんですよね！
そのたびに、「あぁー、この仕事を選んで良かった」って思うので、一番って難しいです。。
うーん、でもやっぱり、商品をご導入いただいたお客様の笑顔を見れた時ですかね！
私が入社した時はコロナ禍の真っただ中だったので、売り上げで本当に苦しんでいるお客様が多くて。何回も電卓を叩いては頭を抱えている、そんな経営者様ばっかりだったんです。そんな疲弊した状況の中でも、今の現状から抜け出すことを意思決定されたお客様にやっとの思いで広告費用を工面して商品をご導入いただいたんですけど、導入いただいた１カ月後にお店の売り上げが上がったっていう報告の電話をいただいたんです！
ホッとしたのと同時に、それがものすっごく嬉しくて！
お店に顔を出した時に笑顔で元気に接客されている姿を見て、その人の人生の支えになる仕事なんだって実感できたんです！
この時を境に、モチベーションで仕事をしていた自分から、使命感で仕事ができる自分に
変わりましたね。
あっ！お客様とのストーリーではないですが、つい先日、同じ事業部の社員たち同士で海に遊びに行ったんですけど、波打ち際で無邪気にはしゃいでいる仲間を見て、「この仲間たちと働けて本当に幸せだなー」って思いましたね！
お客様や一緒に働く仲間に本気で向き合ってるからこそ味わえる感動や、手にすることができる成長って人生において一生の宝物になると思うんです。
このインタビュー記事を見ている方にもこういった感動や成長を手に入れていただきたいですね！

この質問も成長できたことがありすぎて、全部答えると明日になりますね（笑）でも、自分が乗り越えるべき課題から逃げなくなったことや、障壁になるとわかっていてもあえてそこに立ち向かっていこうとする姿勢に変化したっていうのが一番の成長ですかね。恥ずかしい話なんですけど。。学生の時の私は、勉学でも就活でも友人関係でもいかに自分にストレスをかけずに生きていくかっていうのを常に考えていて、壁を避けてきたんです。。
でも就活で社会という環境に触れたり、リンクスに入社して仕事をしていく中でこのままでは通用しないって本気で思い始めたんです。ほら、仕事や成長の本質って凄いシンプルに言うと、解らなかったことが解るようになる。
できなかったことができるようになることだと思うんです。そう考えた時に、自分の課題から逃げ続けて、解らないことを解らないままにする。できないことをできないままにするって成長も何もないじゃないですか。
どんな逆境があろうとも、すぐに結果にならなくとも、自分の課題から逃げない自分へと成長できたのは今後の人生においても相当大きな武器になると思ってます！
あっ！これも成長したなって実感しているポイントなんですけど、普段お客様や後輩社員と接する中で、相手の立場になって物事を考えられる相手思考が養われたと思いますね。立場の違いなどによって捉え方って大きく変わるんだなって思うことが多々あって一人称ではなく、常に2人称や3人称で一つの物事を見定めるということを意識するようになりました。
営業職って聞くと営業トークや心理学を代表するようにスキルの部分が大切だと思ってたんですけど、リンクスに入社してスキル以上に大切なことがあるんだって気づかされました。
お客様にとってOnly1の営業マンとして私を選んでもらえるように、これからも人としての成長をテーマに頑張っていきたいと思います！