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Q 01
Linksproutと出会ったきかっけは?
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ANSWER
営業職に魅力を感じ始めたころのお話からスタートしますね。
大学1年の頃から飲食店でアルバイトをしていて働くことの面白さや、自分の頑張りで稼げるというところに大きな魅力を感じていました。なので、在職年数で給与が決まるいわゆる年功序列の会社ではなく、自分の実績をしっかりと評価・還元してもらえる営業職には当時から大きな魅力を感じていましたね。
もともとのキャリアビジョンでは大学卒業と同時に新卒入社で大手に努めようと考えていたんですけど、大学4年の頃にはバイトリーダーに昇格していて、店長の補佐役を任されていたので、なかなか辞めれなくて。大学4年の3月を過ぎても、バイトを続けていたんです。最初はこのまま正社員雇用してもらおうと考えていたんですが、友人の社会での活躍などを聞いているうちに、自分の人生このままでいいのかと本気で考えるようになって。
自分の進路を決められないまま半年が過ぎた時に、地元の幼馴染から金岡社長を紹介してもらったのがリンクスと出会ったきっかけですね。
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自分の可能性を信じよう!
カッコいい大人に!
次長職澄 悠斗
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Q 02
職場の雰囲気は?
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ANSWER
一言で言うと社員同士の仲がとにかく良いですね!
団結力や一体感って言ったらいいんですかね。この仲間だから頑張れるっていう声は良く聞きます。これは、他の会社が真似したくてもできない部分なんじゃないかな。特に営業の会社は。ほら、世の中の多くの営業会社って、自分の実績によって給与額が決定するのと同時に、売り上げがランキングとして発表されるから社員同士のライバル意識って必然的に高くなるんですよね。だから自分が持っているスキルやノウハウって他人に教えないことがほとんどなんです。人によっては、たとえ直属の部下であったとしても本質の部分は教えない。なんていううのはザラですからね。
もっと酷い会社になると、新規開拓営業をメインとしている会社は営業テリトリーで揉め事が発生するのは日常茶飯事だったりしますからね。。
一方、リンクスではこのような問題が一切発生しないんですよ。
この社員同士の仲が良いという社風は、「大家族主義」というフィロソフィーを会社で掲げていて、社員一人一人がこの考え方を大切にしているからなんです。
稼働が終わると実際の商談を模したロールプレイング形式の研修が始まり、上司は後輩社員に全ての情報やスキル、ノウハウを共有します。
単なる仕事上の付き合いだけでなく、仕事終わりに飲みに行ったり、休日にBBQを楽しんだりとプライベートの時間を共有するくらい仲が良いですね。
1人で仕事をすると1人分の仕事ができる。2人で仕事をすると3人分の仕事ができるって
話があるじゃないですか?あれってまさにリンクスの社風をそのまま表してると言えるでしょうね。
今の稼働時間対生産効率を維持できているのは研修の質が高いという理由だけでなく、
社員同士仲が良く、より良い成長環境を社員全員で創りだしているからだと思います。
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Q 03
新入社員へのフォローは
どのようにおこなっていますか? -
ANSWER
当然ながらマネジメントする相手によっても変わってきますしね。
ただ、全てのフォローやマネージメントの目的は、新入社員の方に『自信を持ってもらうため』と決めています。
仕事でもスポーツでも勉強でもモチベーションってよく耳にするし、自身でも使う機会って多いと思うんですね。私が営業マンとして現場を回っていたころに、このモチベーションって何なんだろうって考えたことがあるんですよ。
例えば1㎞走のベストタイムが5分の人が居るとした時に、この人に「あと1ヶ月のうちに5秒縮めて4分55秒を切れば100万円の報酬を差し上げます」って言ったらモチベーションって上がるじゃないですか。ただクリアタイムは同じでも報酬が100円だったらモチベーションってあがります?簡単に想像できますよね。
このモチベーションの正体って、目標達成に必要な努力量に対して将来享受される報酬の大きさと、それを受け取れることに対する成功期待感によって成り立っているという答えに辿りついたんです。これを前提に考えた時に、自分が部下のモチベーションを上げるためにできることは成功期待感をあげること、つまり目標達成に向けての自信をつけさせてあげることだと強く思うようになって、そこからマネージメント方法をガラッと変えましたね。
質問の答えに戻ると、新入社員へのフォローは新入社員の方が、「このやり方なら目標達成できます!」って自信を持って言えるようになるまで、一緒に考え抜くということを大切にしています。
実際にこのやり方にしてから、新入社員の方々のポジティブな発言を聞く機会が本当に多くなりましたね。今ではこのマネージメント方法を会社全体で共有し、教育のスタンダードになっています。
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Q 04
部下のことを心から愛していますか?
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ANSWER
これは即答ですよ!もちろん、心から愛しています!
あくまで私の感覚ですが、部下への愛情は親心に近いものがありますね。
個人的な話ですが、3才になったばかりの娘がいるんです。成長過程の中で喋れなかった言葉が喋れるようになったり、できなかったことができるようになったりしていく姿を見ていると本当に愛おしくなるんです。
部下への愛情はこれと変わりないですね。
未経験でリンクスに入ってきた新入社員は右も左もわからない状態。私からしたら子供と一緒です。そんなところから一緒に学び、教え育てることで1ヶ月後、2ヶ月後に300万以上の商品を独力で契約できるまでに成長するんですよ。これって凄いことだと思うんですね!
だけどその裏には、幾度と現れる障壁を負けじと乗り越えてきた努力という二文字があるわけです。
それを間近で見てるわけですから。契約をいただけたり、部下が定めた目標を達成した時は
わが子のように嬉しいですよ!良く頑張ったって一緒になって喜んでます(笑)
もっと言うと、リンクスで大切にしているのは人間力や人格の向上。つまり「人」を育てていくことですから、1ヶ月・2ヶ月で完結するわけではないんです。
時間をかけて様々なことを経験し、少しずつ人としての成長を遂げていくわけです。これは親がわが子にする教育と変わらないと思うんです。
このような関わり合いを重ねていくうちに、「この子たちを社会で恥じない立派な大人に育てないと」と本気で思うようになるんです。使命感って言っても大袈裟じゃないくらいに。
あっ!社風の質問の際にお話しした団結力や一体感ってこういった「愛」からくるものだと思うんですよね。部下の可能性に懸け続け、無償の愛を持って向き合い続ける。これがリンクスなんです。