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【社員インタビュー】弱さから逃げない。入社1カ月で見つけた自分らしい成長のカタチ

2025年春に入社したばかりの新卒社員が、入社から1カ月で感じたこと——
それは、不安や戸惑いよりも、「本気で成長したい」と思える環境への感謝と、自分自身と向き合う日々でした。


◆「会社の概念を壊されました」——入社前の想像を上回る環境

「正直、もっと堅い雰囲気の会社だと思っていました」
そう語る彼女が出会ったのは、想像を超えるあたたかさと、本気で仕事に向き合う先輩方の姿でした。

「わからないことは何でも聞ける環境で、しかもそれが当たり前のようにあるんです。自分より何倍も努力して、失敗を経験し、それを力に変えて成果を出している先輩がたくさんいて……いい意味で“会社”のイメージを覆されました。」

◆初めての受注は“飛び跳ねたい”くらい嬉しかった

入社してすぐに、自分でアポイントを取得し、実際にお客様先へ訪問。
その中で初めて契約をいただいたときの感動は、今も忘れられないそうです。

「もちろん、自分だけの力でできたわけではありません。でも、自分のことのように一緒に喜んでくださる上司がいて、“この会社に入って良かったな”と心から思いました。」

社内に戻ると、チーム全員が祝福の言葉をかけてくれたといいます。

「グータッチで迎えていただいて、“今日って私の誕生日?”と思ってしまうくらいの盛り上がりで(笑)。あの瞬間は本当に“世界一幸せかも”と思いました。」

◆「甘えてもいいんだ」と思える安心感が、挑戦の支えに

入社当初は、慣れない環境や業務への不安もあったそうです。
しかし、周囲の人たちのあたたかさが、彼女の背中を押してくれました。

「私はあまりメンタルが強いほうではないので、不安もありました。でも、皆さんが小さな変化にもすぐ気づいて声をかけてくださって、“こんなに甘えていいのかな?”と思うくらい優しく接していただいています。」

また、同期の存在も大きな支えになっているとのこと。

「意識の高い同期ばかりで、一緒にスタートダッシュが決められたことがすごく嬉しいです。」

◆自分の“弱さ”と向き合えた、はじめての1カ月

この1カ月で最も大きな学びは、自分としっかり向き合えたこと。
「弱い部分」をただ否定するのではなく、それも含めて受け止めてくれる環境がありました。

「これまで避けてきたことや、目をそらしていた部分と、本気で向き合うことができました。“それも悪くないよ”と声をかけていただけたことで、自然と前向きになれた気がします。」

研修や1on1などを通じて、仕事だけでなく「人としてどうなりたいか」まで対話を重ねてきたといいます。

「社会人になる前から、“なりたい自分像”を丁寧にヒアリングしていただいて、それを今も一緒に考えてくださるんです。つい、たくさん質問してしまいます(笑)」

◆目指すのは「会社にとって、なくてはならない存在」

今後のビジョンを聞くと、はっきりとした言葉が返ってきました。

「自分の弱さから逃げずに、毎日明るく笑顔でいられる人になりたいです。そして、会社にとって“なくてはならない存在”になれるよう努力していきます。」

目指す未来について、真剣に話し合う時間がここにはあります。


まだ入社して1カ月とは思えないほど、自分自身と真剣に向き合っている姿勢が印象的でした。
そのひたむきさと感謝の気持ちが、周囲に自然と応援される理由なのだと感じます。
これから先も、たくさんの“飛び跳ねたくなる瞬間”を積み重ねていってください!

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