【昇格者インタビュー】“意地で掴んだ”次長代理――全力を貫いた日々の先に
日々の努力と積み重ねが実を結び、このたび次長代理に昇格したMさんにインタビューを実施!
日々の稼働の中で、どんな想いで走り抜け、壁をどう乗り越えてきたのか。
飾らない言葉で語ってくれた、リアルな声をお届けします!
「ホッとしました!」昇格の瞬間は、肩の力が抜けた
― 昇格が決まったとき、どんな気持ちでしたか?
正直、「ホッとした」っていうのが一番ですね(笑)
普段から“1G1A(1日1アポ1契約)”だけを見て動いていたんですけど、ふと気づいたら「あと1~2本でいける」ってところまで来ていて。
そこからはもう、完全に“意地”でしたね!
目指していたのは、「勝つ」ことだけ
― 昇格に必要な数字を追う中で、意識していたことは?
「1日を勝つ」こと。もう、それだけです。
現在の事業部次長が”次長代理”になった時の姿勢を、自分なりに素直に体現しようと思っていて。
正直、18本1440Pっていう目標の数字は…あまり見てなかったです(笑)
連続NGの不安。そこから抜け出す方法は?
― 辛かった時期や、乗り越えたエピソードはありますか?
NGが5件以上続いたときは、さすがに悩みましたね…。
「何かズレてるんじゃないか?」って不安がよぎって、悪循環に陥ってしまって…。
でもそこで、“余計なことを考えない”って決めて、目の前の顧客に集中するようにしたんです。
「代表の人生を好転させる」それが営業の原点
― 日々の営業活動で、大事にしていることは何ですか?
ずっと変わらず持っているのは、「代表の人生を好転させる」という想いですね。
自分の数字じゃなくて、オーナーの未来にちゃんと向き合いたいんです。
数字ではなく、“誰のために”の意識。
そこに、営業という仕事の本質が詰まっているように感じました。
「最初は詐欺かと…」忘れられないオーナーの言葉
― 印象に残っているエピソードはありますか?
オーナーが、販売した翌日にストーリー投稿してくれていて。
「営業の人の話が凄すぎて、最初は詐欺かと思った。でも最終的にモヤモヤが晴れて契約に至りました」って。
「あと一歩」で背中を押せるようになった
― 入社してから、自分が営業として成長したと思うところは?
時には厳しいことも、オーナーに“for you”の目線で伝えられるようになったと思います。
だから、あと一歩の商談で背中を押せるようになったケースが増えましたね。
昔も今も、“全力”だけは変わらない
― 逆に、入社当初から変わらない信念はありますか?
どんな時も、“超全力”。
とにかく、やりきる。それだけです!
昇格後、見える景色が変わった
― 昇格してから、仕事への意識で変わったことは?
「自分の数字をどう上げるか」じゃなくて、
「どうやって事業部全体の数字を組み立てるか?」を常に考えるようになりました。
役職がつくことで、自然と視野も広がったと語ってくれました。
“自分だけが勝てばいい”はもう終わり!
見えてきた“チームで勝つ”という視点。

今回のインタビューでは、「全力」「意地」「突っ走る」といった言葉が何度も飛び出しました。だけどそれは、ただの根性論ではなく、“誰かの人生を変える”という強い信念に裏打ちされた行動でした。
この姿勢が、チームにどう波及し、どんな相乗効果を生んでいくのか――
これからの活躍に、ますます注目です!